2008-10-20

次期監督

A:
阪神は相変わらず関西版メークドラマをよたよた続けておるなぁ。
今日(2008/10/20)、大丈夫かな?

B:
真弓監督 背番号 7番
7番返せ~! 誰じゃ使っとるのは!?

A:
次期監督ですね。
長嶋茂雄はどうだろうか、この際。

B:
ネタ的にはよいかもしれませんが、

せっかく野村監督から理論系のチーム作りになってきたところを、
フィーリング系に戻されるのはどうも・・

A:
一理あります。
では、川藤が適任かな。
ロジックでベースボール出来るナイスガイだと思うのだが、三郎くんは。

B:
適任です。
今の阪神には85年当時みたいな根性のあるやつがいません。
理論と根性と浪花節
全てが揃ったパーフェクトな人材です。

ん、
ということはですね、
野球中継で川藤の適当な解説が聞けないということですね
そっちの方が痛いかもしれません

A:
メディアとの契約を継続しつつ、監督業の契約をする。
ヘッドセットマイクをつけて貰い、試合を解説しつつ指揮をとる。
どうです、これでいいでしょう?!

B:
普通に次のサインとか口走りそうですけど・・・
それが新鮮みがあって視聴率を集めるかもしれません。

その興行収入を持って、大型補強につなげる。好循環です

A:
意を強くしました。
今日から早速署名を集めましょう!
和合の男(*1)にも声をかけようかな?

B:
いっそのこと
監督は和合の人でもいいかもしれません。

A:
そうですね。
あの変態性をもってすれば、阪神をコントロールできるかも知れない。
意を強くしました

B:
そんなところで、意を強くされても・・・

では、ダン・ノムラで

A:
選手を騙しそうな気がする。
スピード感ある野球を目指すという点では、Fポンから中島悟を招聘するのはどうか?
チームのデザイニングは、最悪ハーベイ・ポストレスウェイトでいこう。

B:
うんうん。
釣り下げ式フロントフィングでダウンフォースを稼ぎつつ、シーズンを通して安定した成績を・・・

A:
で、最後は監督自らエスケープゾーンを駆け抜け、フェンスに当たって終わる(89年鈴鹿だったっけ?)。
武士道を感じるチームにしてくれそうだ。

B:
では、当時資金力ならマクラーレンをも上回ると噂された
ギ・リジェで

って、なんの話でしたっけ・・

A:
そう、当時はたかだか材木屋風情の癖しやがって等と陰口をたたかれてねぇ(*2)。

えっ?
何の話って、2009年シーズンの、フェラーリの体制の話じゃなくて?

B:
いえ
スーパーアグリの立て直し、再出発についての話ですよ~

(*1)
このブログに時々出てくる部長職。
彼が球場にいって阪神を応援すると、必ず負けるというジンクス、ではなく事実がある。
そういえばここ1ヶ月、職場に顔を見せなかったが、さてはあの野郎…

(*2)
これはAが、ティレルとリジェを完全に勘違いしている。
ティレルに資金的余裕があったなら、チームは瓦解しなかったろうに…

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