2008-10-15

小論文:クラシアンのアホさ加減

先日、星山温泉方面に行ってきましたよ。
「星山温泉に行ってきましたよ」とは書かないし、書けない。
何故ならば、辿り着けなかったからだ、わはは。
温泉系のサイトを見ると、詳細な行き方が書いてあったりしますが、ことここの温泉に関しては、何となく自力で行った方が面白そうなので、一切読んでいません。
とゆーことで、今度時間を作ってじっくり探索します。

で、今回は星山温泉の話ではない。

何を生業にして食っている会社かはとんと知らぬが、クラシアンという会社がある。
何を生業にして食っている会社かはとんと知らぬが、このクラシアンという会社は、かつての金メダリストをイメージキャラにしているという事は知っている。
今回はこの会社のお話。

芦ノ湖方面から星山温泉目指してえっちらおっちら箱根の坂を上っている時の事だ。
無論、歩いて突破していたわけでなく、車で。
私の車はスイフトだ。
いい車なのだが、私のは下位グレードでパワーがない。
街乗りでは全く問題ないが、天下の険では流石に力不足であり、喘ぎながら登っていたわけだ。
そんな所へ、白っぽいワンボックスカーが、制限速度を遥かに超過する速度で後ろから追い上げてきて、車間を1メートル前後に詰めてきたの。
避けようにもこっちはパワーの余裕がなく、車線変更による速度低下で追突の危険を感じたし、そもそもその後続車は遅い私に対して敵意をむき出しにして車体を右左に揺らしながら威嚇してきており、下手に動いてその動きが後続車の動きと偶然一致して事故でも起こったらとまずいと感じたので、そのまま走行車線を走り続けたわけだ。
実際は十数秒だとは思うが、それが数分間にも感じるほど、全く恐ろしい時間帯だった。

そのうちそいつは登坂車線を使って私を追い抜いたのだが、何故か私をぶっちぎろうとはせず、速度を落とし、私に対して威嚇するように、
・反対車線に大きくはみ出しての蛇行
・パニックブレーキ
・煙草を持った右手を窓から出して片手運転
という、まるで70年代における族車のようなカッコいい走り(*1)を暫くしてから、再びかなりの速度で走り去っていたのだよん。

で、その車には「湘南430 x・500」という、わざわざ金で買ったナンバーが記されたナンバープレートが付いており、車体には親切にも「クラシアン」と大書されていたわけだ。

まあ、自社名である「クラシアン」という文字がでかでかと書かれた車で、ひょっとしてお客かもしれないヒトに対して、アホな事が出来る人物である。
そいつは余程の馬鹿か、余程の大物か、或は単純な基地の外の人であろう。

その、吉の外の人が乗った車には、あたかも私に対して「俺に連絡してくれ。電話代は俺が持つぜ」と言わんばかりに、またまた親切にも自らの連絡先である「0120-500-500」という電話番号さえ大書してあった為、パーキングスペースを見つけた私は、早速その「0120-500-500」に連絡して、出てきたお姉さん(ごめんね、きっと業務を受託してる別会社の人なんだよね)に、俺がやられた事を逐一全て克明に教えてあげたの。
暫くしたら「責任者」と称する男が電話してきて、その男とはいくつかのやりとりがあったのだけど、くだくだしく、且つ意味がないので詳細は省略。
まあ、その責任者が開口一番「私どもの社員が何かご迷惑でも」等とアホまみれな事をお抜かしになられたのが印象に残ったですよ。
この会社のレポーティングラインは機能してないね。
多分下からは「恐い関西弁を喋る吉の外みたいな人からわけのわからん電話がかかってきた」程度にしか伝わってないんでしょうな、ははは。

あと気になったのは「お名前頂戴できますか」との偽善的台詞により私の氏名を名乗らされたのだが、私を威嚇した基地の外の社員名を聞いても、教えてもらえませんでした(笑)。
そりゃあ、自社員のプライバシーは大事だからねえ。
ちなみに、その吉の外の社員は正社員だそうです。

西湘方面の方、この会社は「くらし安心」などと標榜してますけど、少なくとも西湘エリアの営業所に関しては全くそうではないんで、気をつけてくださいね。
そもそも頑張れば、クラシアン等という詐欺的暴力会社にボラれなくても自分で修繕できますよ。

<クラシアンの歌>
クラシアン 腐った会社
クラシアン 最低の会社 誰からでもぼったくりまくり
クラシアン 汚ねぇ会社
クラシアン ヤクザの手先 チンピラみたいな奴らばかりさ
クラシアン バカの会社
クラシアン コソコソすんじゃねぇ ****野郎 クラシアン
クラシアン 腐った奴等
クラシアン 気持ち悪い会社 上から下まで****野郎
クラシアン 汚ねぇ会社
クラシアン 詐欺師の手先 ****野郎 クラシアン
バカヤロー!何が暮らし安心だおらぁー クラシアンおらぁー
****野郎 クラシアン
ザマーみろぃ!
(c)ZERRY

まんせー!クラシアン

(*1)













ま、クラシアンの既知の外の人に比べりゃ、この写真の人たちは、もう殆ど英国紳士


(*2)
同じような事を全国でしでかしているようである。
この方のブログをご参照。
今じゃヤクザの会社でも「コンプライアンス」等とうそぶいているのに、全くこの会社は。
因に同社のサイト(こんなくそ会社おまんこ野郎会社のリンクなんて命にかけて張らねえ)に「お問い合わせ」「メール送信」に類するメニューはありません。
尤も、そんなもん作ったら、苦情が殺到して、同社の鯖が飛ぶのが、あいつらの情報システム担当者にもよおぉーーーーーーーーーーーーっく解ってるからに相違ありません。

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