2010-07-10

中年の大暴走その2 <謎の関東某所を放浪する1>

筆者はどうも水窪エリアに飽きたらしい。
趣向を変えるため、先日行ったプチな冒険を紹介したい。
関東方面某県の某エリアを、意味なく歩いて一回りするという全くシンプルかつ金のかからない冒険である。

スタートはここ。
とある温泉である。















看板に偽り有りであり、「足湯」と大書されているのにも関わらず、営業はしていない。
ただ、温泉スタンドのみは辛うじて稼働している様だ。
ここからてくてくと歩き出す。


歩いている道は、全くどうってことない、どこにでもある、何の変哲もない、まるで私の人生のような道である。















べつに面白くとも何ともない。
ただ歩いている。

そのうち、こんな店が出てきた。















皆さんは「何だオマエ。昼間っからラブホっすか。こっ恥ずかしい野郎だな」と思うかもしれないが勘違いしてはいけない。
私が言っているのは、その「サービス充実!!24時間OK***** 宿泊キャ*****」と書かれた青い体験、もとい、青い看板のうしろにある店である。
見た通りのラーメン屋だ。
もう少し近づいてみよう。















何の前知識もなく、ふらっと入ってみると、中にはオヤジが一人だけいて、ニヤニヤといやらしく笑いかけてきて「はいどーも、どーもね」と声をかけてくれた。
怪しさ満点である。
私はこういうタイプの店が本当に大好きで、カウンターに腰掛けたとたん、深い心のやすらぎを感じた。
で、早速豚骨カレーラーメンとビールを摂取したが、これがなかなか美味かった。
なかなかというか、はっきり言うと頗る美味かった。
更に餃子とビールを追加し、ふかああぁぁぁぁあく心がやすらぐのを感じて店を出た。
侮れない店である。

気になったので、帰宅後この店をググってみたら、
「いつも客がいないが、商品はダイジョウブか?」
「いつ潰れるかと思って見ているがなかなか潰れない」
「向かいのラーメン屋よりは確実に美味い」
「店員はオヤジ一人なのに定休日がなく、1年365日午前11時から深夜まで開いているが、ひょっとしてオヤジは超人か」
等という記述を見つける事が出来た。
いい店である。
お勧めします(*)。

はす向かいにはこんなカレー屋もあり、これもなかなか評判がよろしい様だ。















夜には飲み屋さんにもなるそうで、今度行ってみたい。

ということで、私は更に歩いて行くのであった。

(*)2010/9/8補足
その後の情報によると、このラーメン屋の怪しい主人は、私が訪ねたあと暫くしてから、何人ものサツの手によりパクられて連行されてしまったらしい。
パクられた理由は解らない。
その後暫くはシャッターが降りていたが、現在は「借り主募集」だか「販売中」と書かれた紙が貼ってあるとのこと。
残念な事だ。

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