A:
やあ、B君。
今日も爽やかに晴れたね。
抜けるやうな空。
素晴らしくまっ青だよ。
大草山の上にはボクの「ほんとの空」が待っている(*1)のさ。
B:
どうかしましたか?
普通の人みたいな(*2)コメントして。
A:
いや、わたくし実は昨日、免許の更新に行ってきてね。
実に爽やかなブルーに彩られた免許証を貰ったよ。
あの腐った納豆のような小汚いゴールドよりはよっぽど清々しい色だね、ブルーてのは。
そう思わんかね、え、どーなんだい、君ぃ?
B:
ええ。
そうともですよ。
ゴールドなんて
「私は車にほとんど乗らないので運転できません」
と言っているようなものですよ。
下手くその証です。
A:
ああ、全くその通りだよ。
ブルーは男の勲章よ(c)しまだいすけ
B:
ツッパルことが男の~♪
勲章だ~って
A:
おう!まかせとかんかい!
やくざが乗ってる、窓までオ◎マ次期大統領色したメルセデスを、攻めて攻めてぶっちぎってやったら、終いにゃおまわりにとっ捕まっちまったよ。
オマエも俺の背中から学べることは学ばんかい。
といいたいところだが、
実際は「一旦停止無視」で軽く切符を切られたのだ。
そのおまわりは、カブに乗って物陰に潜んでらしたのです(遠い目)。
B:
ちっさい人だ・・・
A:
おう!まかせとかんかい!
自慢じゃねえが、俺は何もかもが小せえぜ。
身長もケツの穴も他の部分も何もかもな!
だけど、こんな小せえ俺だが、今度クラシアンの野郎を見つけたら、撃墜してやる。
B:
平成の坂井三郎(*3)になってください!
A:
おう!まかせとかんかい!
ワシはな、オマエに言われるまでもなく、もうすでに周囲から、
「平成でもっともタチの悪い似非ウヨ」
との誉れ高い称号を貰っておるわい。
ある意味、坂井中尉より凄いだろ。
でもな、B。
ええか、ちなみに言っとくぞ。
よお聞いとけよ、耳の穴かっぽじってな。
ワシはな、高所恐怖症かつ飛行機恐怖症なんじゃ。
だからどうひっくり返っても坂井三郎にはなれんのじゃ。
ざまあみやがれFM仙台。
うわはははははははは。
B:
・・・・・・・(寂として反応なし)
(*1)
さて問題です。
なんのパロディでしょうか?
答えがわかった方は今すぐコメント入力。
抽選で素敵な賞品を差し上げます(が、発表は商品の発送をもってかえさせていただきます)。
(*2)
B君は私の優秀な部下だったのだが、その彼は私の事を「異常なヒト」と理解している。
だから、たまにマトモな会話をすると、私が何か悪い病気に羅っているのかと心配になるそうだ。
しかし、それは正しい認識であるからにして、私は別に哀しくはない。
(*3)
太平洋戦争時における日本のエース・パイロットとして活躍した海軍中尉。
凄くカッコイイ。
まさに漢。
1 件のコメント:
智恵子抄
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