2008-03-18

官能式信号の謎

A:
街には「感応式信号」が溢れていますね。
で、それら全てが「官能式」或いは「感悩式」に変更された場合、どの様な事態が出来するでしょうか。

B:
一般に、官能への想像力は、官能小説を日頃どれ位読んでいるかで違いが出ると言われています。
信号の変わり具合も、その想像力に比例すると思います

A:
なるほど。
官能式信号の場合、官能力が強いヒトに、つまりエロい奴にほど、より有利に働くと言うことですね。
すると、あの、長い棒の先にでっかい杯が付いたような形をしている、謎の信号だか音波だかが出ていると思われていた例の機器は、実は官能力センサであると?

B:
そう。
あれは伺い知れない未知の技術を駆使して作られた官能力センサなんです。
だから、普段からエロい事を考えてるAさんのようなヒトは早めに渡ることができると思います。
安易にエロ本の写真に頼っているようなガキは渡ることができません。
エロ本の中でも写真よりも読み物系が好きな、例えばAさんの様な人はストレスなく交差点を渡ることができるでしょう

A:
な~るほどお。
これは深めるべき論議です。

C:
しかし恐いですね、官能式信号。
コンビを組まないと渡れないかもしれません。

A:
コンビ?
何故コンビにならないと怖いのでしょうか?
むしろ相方に、自らの官能度がばれる危険性があります。

B:
でも 判断するのは信号機ですよね。
自分より相手のほうが、官能度が高い可能性もあります。

A:
その場合、例えば二人で歩いていて官能式信号を渡りますよね。
で、意外に早く渡れてしまった場合、どちらがよりエロいかで痴話げんかに成るな、きっと。
と言う事で、官能式信号を渡る際には、一人でひっそりと、と言うのがいい様ですよ。

C:
うーん、そうかあ。

A:
ところで、官能式信号の「渡ってもいいよ」を伝える音はやはり、
「うふっ、あはっ、うふっ」
で、音楽が鳴る場合は、深くリバーヴが効いたテナーサックスで奏でられる「タブー」なのだろうか?

B:
難しい問題ですね。
なにわのモーツアルトに聞いてみる必要があると思います

A:
ああ!あの探偵局顧問の!。
かつて、岸和田の信号を「この音痴!」と厳しく叱咤して殴った、あの人ですね。

B:
信号の音に関してはかなりうるさいと思います。

C:
ところで、どういう基準で青に変わるのですか?

A:
B君によれば、信号に付いているセンサにより「この人間は官能度がある」と判断された場合にのみ信号が青に変わり、通行できるシステムだそうです。
しかし官能度が低いほど、青の時間が短くなり、万が一官能度が全くない場合、信号は赤のままで、一生待っていても渡れないか、むしろフェイントをかけられて、いざ横断を始めたら、黄色を経由する事なく出し抜けに赤に変わってしまい、生命の危険すらあるという事らしいです。

C:
官能度の高い人が来るまで、待ちわびるしかないのですね。

A:
或いは、自らの官能力を高める努力を日々積み重ねるしかありません。
その具体的方法は、Bさんがよく知っています。

C:
特訓するのですね。その方法は、なんだか恐いので聞くのはやめておきます。

A⇒B:
Cさんが、官能式信号を安全に渡るため、自らの官能力を極限まで高めたいのだそうです。
その方法を教えて欲しいそうです。

B:
まずはHーレクイーン社の官能小説を読む事から始めて、最終的には週刊T衆のエロ記事を、バスの中で堂々と読破できるようになれば万全でしょう。
C京スポーツとかO阪スポーツだと、少し弱いかな。

A⇒C:
Cさん、(笑福亭N鶴の声で)参考になりましたでしょうか?

C:
是非参考にしたいと思います。
所で「感悩式」の方は忘れ去られていますね。
可哀想な感悩式信号。

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