2008-08-12

男子トイレブース使用後における三角折りの推進

A:
男子トイレブース使用後における三角折り。
これはしっかり推進しないとねえ。
そうだろ、B。

B:
ホテルの部屋みたいにってことですね

A:
そう。
あるいは一部の公衆便所みたいにな。
便所って、もう昭和クォリティかな?
兎に角その方策についてキチンと考えるべきでしょう。

B:
みんながそれが当たり前なんだと思いこむまで、深層心理にインプリンティングするしかないですよね。
しつこくしつこく折り続ける

A:
うん全くその通り。
実に正鵠を射た意見だよ。
しつこく。
しつこく。
しつこく。
しつこく。
でもそうなると、礼儀作法の問題というより、一種の都市伝説になるかな?
「最近時々三角折りになっているけど、誰がやってるんだ…?」
「それを見たものは不幸になるらしい…」
とかいう尾ひれがついてさ。

B:
そんな逸話がついちゃったら折りにくいじゃないですか・・
見つかったらさ、
「なんだアイツか・・」
って言われるし。

A:
正義に基づく行動に対する誹謗に耳を貸す必要を、ボクは認めないよ。
でも、上手くやらないとだめですね。
犯人になりたくないボクとしては、
「事務所4階男子トイレ2号ブースはKさん犯人説、6階は全ブースOさん犯人説(*)」に誘導したいところです。

B:
4階の1号ブースの犯人は誰なんだよ。
だいたい1号2号ブースって、どこで誰が決めたんだよホントにもう。

A:
へ?知らないのか?
1号ブースってのが一番窓際のブースの事で、2号その左隣。
今、俺が決めた。
後でボールペンでブースのドアに書いとく。


B:
番号を書くのはいいですけど、その他の変な落書きは駄目ですよ。
でも何だか、話が冤罪方向にいってしまっているような気がしますが・・
トイレの三角折りを使った新手のイジメですね・・
彼らが会社を去るとき、
「それでもボクは折ってない」と叫ぶでしょう。

A:
司法はそんなに甘くない。

B:
で、なんの話でしたっけ・・
いつもそんなオチのような気がしますが

A:
我が社におけるCSRのあり方、及びそれがもたらす経営への影響。
▲折りが顧客満足度を成熟させる気合いが必要だ。

0 件のコメント: